お知らせ

性病検査の内容と症状なしの場合の金額について また性病検査は何を受けたらよいか?

2024年02月28日

症状が何もない場合、淋菌・クラミジア検査(尿検査)と梅毒、エイズウイルス感染症、B型肝炎ウイルス感染症、C型肝炎ウイルス感染症の検査(血液検査)をお勧めしています。

自費分のみで性病セット(淋菌・クラミジア・梅毒・B型肝炎・C型肝炎・HIV) 15000円になります。

単発検査では以下の通りです。

尿 淋菌・クラミジア  6600円
咽頭 淋菌・クラミジア 6600円
HIV検査 3300円
B型肝炎検査 3300円
C型肝炎検査 3300円
HIV・梅毒検査 6600円
梅毒検査 3300円

性行為後に排尿痛や残尿感などの尿道炎症状がある場合、淋菌・クラミジア性尿道炎と判断し保険診療で加療ができます。また、性行為の相手がクラミジア感染症などと判明している場合、保険診療で尿道炎の治療が行えます。 クラミジア性尿道炎と判断した場合は、3割負担で約2500円です。
梅毒感染症を発症した方の場合、エイズウイルス感染症や肝炎ウイルス感染症を調べた方がよいと言われていますが、エイズウイルス感染症や肝炎ウイルス感染症の検査が保険診療で行えません。自費診療にはなりますが追加でエイズウイルス感染症、B型肝炎ウイルス感染症、C型肝炎ウイルス感染症を検査することができます。

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