お知らせ
10月1日から新型コロナワクチン接種を開始します。
2024年09月24日
新型コロナコロナワクチン接種(定期接種は令和6年10月1日から令和7年3月31日まで)
・65歳以上の方、60~64歳で基礎疾患のある方※(定期接種):2000円(東近江市在住の方)
※心臓、腎臓又は呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方。ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方。
・上記に当てはまらない接種12歳以上の方(任意接種):16000円
WEBまたはお電話で予約が可能です。当院に定期通院している方については診察と同時接種も可能としています。それ以外の方はワクチン接種外来の時間で接種致します。
ご質問等ございましたらクリニックまでご連絡をいただければと思います。
当院では、インフルエンザワクチン接種と新型コロナワクチンの同時接種はしていません。同時接種は副反応が強く出る可能性が高いと言われています。また、新型コロナワクチンを皮下接種する間違いや注射薬の間違いの事件などが全国的にも報道されています。ご了承ください。
10月1日からインフルエンザワクチン接種の予約をwebで開始します。
2024年09月16日
10月1日からインフルエンザワクチン接種の予約をwebで開始します。当院では小学生以上を対象としています。web問診でインフルエンザワクチン予防接種問診表を当日に入力してください。予防接種がスムーズに受けれます。2回打ちが必要な方は2回目の予約を1回目の接種後に2-4週空けてご自身でお取りください。1回目受診時に2回目の予約を受付でとると確実に予約がとれます。東近江市民で65歳以上の方や障害があり公費が適応される方は、当院で直接専用の問診表を用意していますので受付で記載してください。東近江市民以外の方は、問診表をお住いの市町村から取り寄せて頂き持参して問診表に記入してください。
自費インフルエンザワクチン:1回目 4000円、2回目 3000円
東近江市は65歳以上高齢者公費インフルエンザワクチン:2000円
★インフルエンザ予防接種と同時に診察希望の方は、インフルエンザ予防接種枠と一般外来診療枠を同時に予約してください。
2024.7.22からRSワクチンを開始します。
2024年07月22日
RSウイルス感染症に対して60歳以上の方にワクチンが接種できるようになりました。RSウイルス感染症は毎年流行ります。流行は通常急激な立ち上がりをみせ、2〜5カ月間持続しますが、本邦においても、11〜1月にかけての流行が報告されています。最近は、夏にも流行します。RSウイルス感染症は、感染力が強く大人もかかり、副鼻腔炎や肺炎を発症する厄介な鼻風邪です。また生涯にわたって何度も感染と発症を繰り返します。RSウイルスには特効薬はありませんが、感染を予防するワクチンがでてきました。
RSウイルスワクチン
予防できる病気 RSウイルス感染症
接種対象 すべての60歳以上の成人
接種回数 1回
接種量・接種方法 0.5ml 筋肉内接種
費用 1回:28000円(※自由診療)
※勧められる人:慢性疾患を有する方(喘息・COPD・うっ血性心不全・冠動脈疾患・糖尿病・CKDなど)、免疫機能が低下した方
※効果の持続は現段階で2年程ですが、現在も臨床試験が進行しており、有効期間はさらに伸びる見込みです。
※コロナワクチンとは2週間間隔を開ける必要があります。他のワクチンとは基本間隔を開けなくても接種可能です。
詳細については、
2024.6.26に屋外発熱外来スペースを作りました。
2024年07月03日
2024.6.26に屋外発熱外来スペースを作りました。今まで診療時間外に発熱患者を診ていましたが診療時間内も並行して対応致します。患者さんの利便性を上げるため努力いたしますので今後ともどうぞよろしくお願い致します。
「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
2024年06月01日
「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても同様です。
明細書には、お名前の他、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるもので、個人情報が記載されます。その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出下さい。
やましたクリニック 院長山下寛人
滋賀県風しん抗体検査について
2024年05月15日
令和6年5月31日までは滋賀県内に居住する①妊娠を希望する女性、②①の女性の配偶者などの同居の方、③風しんの抗体価が低い妊婦の配偶者などの同居の方を対象にした風疹抗体検査について県が無料で助成しておりますが令和6年6月1日から検査できる対象が妊娠を希望する配偶者などの同居の方は対象外となります。つまり①妊娠を希望する女性、③風しんの抗体価が低い妊婦の配偶者などの同居の方、のみとなります。ご注意ください。
院内で流しているスライドを公開します。
東近江市市民の方で、帯状疱疹ワクチン接種時に東近江市に住民票がある50歳以上の人で、令和6年4月1日以降に接種した人に対して補助が出ます。
2024年03月30日
東近江市市民の方で、帯状疱疹ワクチン接種時に東近江市に住民票がある50歳以上の人で、令和6年4月1日以降に接種した人に対して補助が出ます。以下東近江市の助成の内容です。
★いずれか1種、生涯に一度限りの助成
生ワクチン(水痘生ワクチン) 助成回数1回 4000円
不活化ワクチン(帯状疱疹ワクチン)助成回数2回 1回につき10000円
申請期間
接種日から1年以内
申請場所・方法
東近江市役所 健康推進課 窓口申請または郵送申請
※申請に関する問い合わせ先:東近江市健康推進課 電話番号:0748-24-5646 IP:050-5801-5646
申請に必要なもの
1.帯状疱疹に係る任意予防接種費用助成申請書(院内や市役所に置いてあります。)
2.接種費用の支払いを証明する書類(領収書または明細書)の写し
3.接種記録が確認できる書類(予防接種済証または予診票)の写し
4.振込希望先金融機関の通帳またはキャッシュカードの写し
5.被接種者の氏名、住所および生年月日が確認できる書類の写し
※接種時住所記載のマイナンバーカード、住民票、運転免許証、健康保険証(両面)などのいずれか一つ
(申請者と被接種者が異なる場合は双方のものが必要)
郵送申請時の送付先
〒527-8527 東近江市八日市緑町10番5号 東近江市健康推進課 帯状疱疹費用助成担当宛
その他
書類審査後、助成金を振込します。(交付決定通知は送付しません)
申請から振込までに2か月程度を要します。
当院では生ワクチン(水痘生ワクチン)と不活化ワクチン(帯状疱疹ワクチン)どちらも接種できます。両方の比較を載せています。免疫低下状態では生ワクチンは接種できません。また、不活化ワクチンは副反応が強いのと値段が高いというデメリットがありましたが効果が非常に優れており補助金がついたので副反応が許容できるなら不活化ワクチン一択と個人的には考えます。
当院では、インフルエンザワクチン接種と新型コロナワクチンの同時接種はしていません。
2023年10月27日
当院では、インフルエンザワクチン接種と新型コロナワクチンの同時接種はしていません。新型コロナワクチンを皮下接種する間違いや注射薬の間違いの事件などが全国的にも報道されています。ご了承ください。
2023年10月1日以降のコロナ治療薬の公費支援について
2023年09月27日
2023年10月1日以降のコロナ治療薬の公費支援について
今まではリスクの高い人に対するコロナ治療薬については患者負担がない公費支援でしたが2023年10月1日から患者一部負担金が発生します。
自己負担の上限額は、医療費の自己負担割合に応じて段階的に
1割負担患者:3000円
2割負担患者:6000円
3割負担患者:9000円
となります。当院は院外処方なので当院ではコロナ治療薬に対して負担は増えませんが薬局でコロナ治療薬をもらうときに上記負担金が発生します。ご理解の程よろしくお願いいたします。