お知らせ

東近江市市民の方で、帯状疱疹ワクチン接種時に東近江市に住民票がある50歳以上の人で、令和6年4月1日以降に接種した人に対して補助が出ます。

2024年03月30日

東近江市市民の方で、帯状疱疹ワクチン接種時に東近江市に住民票がある50歳以上の人で、令和6年4月1日以降に接種した人に対して補助が出ます。以下東近江市の助成の内容です。

★いずれか1種、生涯に一度限りの助成

生ワクチン(水痘生ワクチン) 助成回数1回  4000円
不活化ワクチン(帯状疱疹ワクチン)助成回数2回 1回につき10000円

申請期間
接種日から1年以内

申請場所・方法
東近江市役所 健康推進課 窓口申請または郵送申請
※申請に関する問い合わせ先:東近江市健康推進課 電話番号:0748-24-5646 IP:050-5801-5646

申請に必要なもの
1.帯状疱疹に係る任意予防接種費用助成申請書(院内や市役所に置いてあります。)
2.接種費用の支払いを証明する書類(領収書または明細書)の写し
3.接種記録が確認できる書類(予防接種済証または予診票)の写し
4.振込希望先金融機関の通帳またはキャッシュカードの写し
5.被接種者の氏名、住所および生年月日が確認できる書類の写し
※接種時住所記載のマイナンバーカード、住民票、運転免許証、健康保険証(両面)などのいずれか一つ
(申請者と被接種者が異なる場合は双方のものが必要)

郵送申請時の送付先
〒527-8527 東近江市八日市緑町10番5号 東近江市健康推進課 帯状疱疹費用助成担当宛

その他
書類審査後、助成金を振込します。(交付決定通知は送付しません)
申請から振込までに2か月程度を要します。

当院では生ワクチン(水痘生ワクチン)と不活化ワクチン(帯状疱疹ワクチン)どちらも接種できます。両方の比較を載せています。免疫低下状態では生ワクチンは接種できません。また、不活化ワクチンは副反応が強いのと値段が高いというデメリットがありましたが効果が非常に優れており補助金がついたので副反応が許容できるなら不活化ワクチン一択と個人的には考えます。

水痘ワクチンは2種類あります。比較表です。

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